私の Summoner としての思いと願い。

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    LoL のみ通じる言葉(と思っていい?)の中に Summoner(サモナー)があります。
    これは一般のゲームでいう「Player」に相当する言葉です。

    繰り返して話題にしますが、私の年齢はS39年生まれ。
    このBLOGのタイトル下にある説明文の通りの実年齢です。
    この年齢のゲーマーは LoL に限らず、少ないと思います。

    なぜか?

    それは、この年齢層は子供が巣立って夫婦だけになった方が多いのですが、そんな時に、今まで自分が出来なかった事をして過ごそうと考えるお父さんお母さんが少なくなく、LoL のような「ゲームに時間を費やすのは勿体ない」また「ゲームなんて子供がやること」と、思っているからです。

    残念ながら、これは否定できません。
    ある意味こうなったのは日本のゲーム史を紐解くと分ってきます。

    高度成長期の終焉とバブル経済手前の日本で、最初に盛り上がりを見せた「スペースイン○ーダー」の登場は、ゲームセンターを活性化させたと同時に、当時の中学高校生達にいた不良と呼ばれる子達の集まり場となりました。

    今では信じられないでしょうけれど、ゲームをしていると補導されたのです。


    そんな環境でしたから、その頃を青春時代として過ごした私たちの世代は、ゲームに対するイメージはやや良くありません。
    また今は当たり前にあるPCゲームも、当時は家庭用ゲーム機の登場まで「電子ゲームを自宅で楽しむ」環境はありませんでしたし、インターネットを介するゲームの登場も2000年を過ぎないと活性化していませんでした。

    それまでは、ネットゲームは一部の熱狂的なファンが支えていた「娯楽」であり、e-Sports などというジャンルは存在すらしていませんでした。

    そんな中で高校時代を過ごし、もっと他にも娯楽があった私たちの世代で、ゲームに注力したくなる魅力は、中々見つけられないでしょう。そもそもが「ゲームは娯楽」という「ストレスを受けてまで遊ぶものじゃない」という概念があるからです。

    また不良という「変なレッテル」を張られた中・高時代に遊び倒したビデオゲームを、50代で堂々とやっているのなんて「もう大人なんだし恥ずかしいだろ?」という意識も働いているかもしれません。

    それに、この年代の男性が思い起こすと分ることですが「ゲームをしていた同級生達」は、そうじゃない同級生達からみて「一つ距離を置きたい存在」だったと思います。あまり仲間になりたくない・・という連中だったかもしれません。

    私が今、LoL に挑戦し、指がおぼつかない、眼も徐々に悪くなる中、どうしても辞められないのは、そんな連中の中にいた自分でもあるにも関わらず「自分の力で『世界』に向かえる環境」を自分が「大好きなゲーム」で見つけておいて「それを手放すには惜しすぎる」からなのです。

    かといって今更この年齢になって、世界に挑戦できるほど、e-Sports は甘くないでしょう。プロ・プレイヤーの年齢は10代から20代前半。彼らと互角に戦うためには、それ相応の力が必要です。

    しかし、もし、水泳のようにシニアクラスやベテランクラスがあり、参加年齢のハードルが設けられるようになったら、私はどんな Ranked に収まるでしょうか・・考えるとワクワクします。

    e-Sports の未来を見たとき、この分野ならではの枠組みが将来必ず生まれるでしょう。

    それはプロプレイヤーが引退した後、若手を育てるためのコーチになるというような野球やサッカーの仕組みに似たものかもしれません。もしかしたら、Ranked と参加年齢のリージョンが誕生し、上記のような仕組みができるかもしれません。

    私は、LoL に限らず、このまだ産声を上げて間もない e-Sports でも、現在世界でメジャーとなっているスポーツに匹敵するぐらいの事は絶対にできると確信しています。

    なぜならこの分野は、特別な才能も不要で、今では一家に一台必ずあるといっていいPCを使うために特殊な道具もいらず、ルールさえ知っていれば小学生でも参加でき、体さえ動けば80歳でも男女問わず、インターネットという今では当たり前にどこにでもある環境で行うことが出来る Sports だからです。

    この、Sports という枠で捉える限り、「ゲーム」という遊びから、勝敗を競う頭脳的な競技=将棋やチェスに例えられるものに変わります。

    私は、ここを是非、全国にいるお父さんお母さんに理解して頂きたい。

    確かに、まだ未来は不透明。

    この分野は、未来というにはまだあまりにも時が経っていません。他のスポーツは既に歴史があり、積み重ねてきた重さがありますが e-Sports は、それらに比べると、まだまだ日の浅い生まれたてのひよこのようなものです。

    プロプレイヤーといえど、この世界から一歩下がってみると齢30にも満たない、そして、社会という大きな構図からみたら世間も余り知らないゲームバカと映るかもしれません。

    そして、しかし、そんなゲームバカが、何を隠そうこの日本で、僅かですが日の目を浴び、少しでもこのゲームの素晴らしさと認知度を高めようと切磋琢磨しています

    私もそんなゲームバカの一人。

    老いてはいますが情熱は持っている、そしてチームという人と人が織り成す力を知っている大人ですが、徐々に高まってきている e-Sports 熱を冷ますことなく、熱いまま来年を迎えてこのジャンルの発展を願うばかりのじいさんです。

    この BLOG の読者の皆さん。

    是非 LoL の素晴らしさを広めてください

    そして少しでも Summoner を増やし、明日の LoL を担う世代を育てましょう。

    生まれたてだからこそ、全てがスタンダードを生み出す切欠になるのも事実。下地を作るのもローカル・ルールを作るのも、今 LoL をプレイしている Ranked など関係なく全ての JPN Summoner の動き一つにかかっています

    Jリーグがそうだったように、このジャンルでも必ずやプロリーグが生まれる日が来ます。なぜなら、それが世界基準だからです。

    世界では、既にこのジャンルには2台タイトルが存在しています。
    賞金も出ています。世界チャンピオンには、お隣の韓国・中国が過去3回を制覇しています。
    プロプレイヤーたちは自分の生計をこの Sports で立て、オリジナルグッズを企画・販売しています。

    世界で行われていることは、やがて日本でも行われるようになるでしょう。
    それは歴史が証明しています。

    かつてのフィールド・スポーツが海外から日本に渡り、庶民がプレイヤー・スピーカーとなって広め、その結果として認知度が上がり草チームが増え、企業が注目し、プロが生まれました

    この LoL も必ずその流れを踏み、ひょっとしたらネットゲームゆえにもっと速く階段を一つ飛びで上がるように、発展するかもしれません。

    その時あなたは、LoL の Summoner だったとしたら、なんと呼ばれたいでしょう?

    私は、その時がくるまで決して止まりません

    願わくば、より多くの仲間と共に、その瞬間を迎えたいです。
    そしてより大きな喜びをみんなと分かち合いたいと思っています。

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